1955-12-07 第23回国会 衆議院 商工委員会 第3号
下請関係調整法の制定促進に関する陳情書 (第五七号) 石炭鉱業合理化臨時措置法に基く対策確立に関 する陳情書外一件 (第五八号) 日中貿易協定の実現促進に関する陳情書外一件 (第五九号) 中小企業金融対策確立に関する陳情書 (第六〇号) 自家用水力発電施設の復旧費国庫補助に関する 陳情書(第六 一号) 電気料金値下げに関する陳情書外三件 (第六二号) 佐久間発電所の電力配分
下請関係調整法の制定促進に関する陳情書 (第五七号) 石炭鉱業合理化臨時措置法に基く対策確立に関 する陳情書外一件 (第五八号) 日中貿易協定の実現促進に関する陳情書外一件 (第五九号) 中小企業金融対策確立に関する陳情書 (第六〇号) 自家用水力発電施設の復旧費国庫補助に関する 陳情書(第六 一号) 電気料金値下げに関する陳情書外三件 (第六二号) 佐久間発電所の電力配分
次に営業方針でございまするが、当社は前にも申しましたように、電力会社に電力の卸売を行いまするが、その場合、電力配分は電力需給状況に応じまして効率的運用が可能なように配分いたしたいと考えております。 次に、当社の卸売料金は可能な限り、できる限り低廉で、電気料金の長期安定化に寄与し、当社の卸売料金を通じまして、全国の電力会社及び需用家に何らかお役に立つようにしたいと考えておるのであります。
そうして電力配分がはっきりきまりませんと、実はそれが出ないのでございます。あすこは大体火力代用に使われると思うのでありますが、火力代用に使うといたしますれば、また原価ばかりではなしに利用価値も違いますので、そういうことも勘案して料金をきめなければならぬというので、料金の問題もいろいろやってはおりますけれども、まず配分がきまってからこれは算定していずれ政府の方へ提出したい、こう思っております。
このような電力配分を以てしてこの特定地域総合開発の万全を期し得られるか否か、経済審議庁長官の所見をお尋ねしたいのでございます。私はこのような国土総合開発を進める電源開発が、ただ地主又は山林の所有者等等に多額の補償が支払われ、それによつて我々の責任がないというだけの観点で、この仕事を進めるならば、その下流における水によつて依存するところの多くの農民、労働者たちの生活は、どうなるのでございましようか。
伝えられるところによりますと、電力配分の具体的な点まで世界銀行が干渉をしており、たとえば、ひる石開発に幾ら使うというようなことも、この中に含まれているといわれているのであります。ひる石というのは、申し上げるまでもございませんが、塗料にいたしまして壁などに塗ると、原爆の放射能を防ぐと聞いております。
○委員長(竹中七郎君) では、最初に経営者会議のほうから需給計画作成の経過、供給力算定根拠、需用種別ごとの電力配分の方法等につき、前年度と比較して資料につき御説明を願います。
三十七年度の電力配分量につきましては目下公益事業委員会で検討中でありますが、通産省といたしましては中小企業向けの電力必要量の確保について十分の配慮をいたすつもりであります。大企業向配当量との適正な均衡を得るよう努力いたします。以上御要求の諸点につきましてお答えいたしました。どうか企業合理化促進法案の意図するところを御了解頂きましてよろしくお願い申上げます。
請願第千五百七十六号、陳情第三百五十八号、只見川電源帰属に関する陳情、請願第千四百六十六号、只見川上流未開発電源の帰属に関する請願の三件は、いずれも同趣旨のもりでございまして、福島県は只見川系河川及び猪苗代湖、檜原湖その他の電源力を有しながら、これが水利権は関東側に所属しているため、電力需給面に著しい不均衡を生じているので、東北産業の振興、資源の開発上、只見川電源の開発権と同系事業の運営及び発生電力配分
産業用の電力配分に当りまして、三千キロ以上の大口のものにつきましては、消費部門別にといいますか、産業別に割当量の総量を決定いたす、これは安定本部で策定いたしました計画による、こういうような行きかたになつております。
例えば電力は六千五十万トンの石炭に依存しなければ電力はできないということもなつておるのですから、その点が又何ですね、安本の経済計画において若しそういうことが非常に厳密にいろいろ詮議されてないということになると、少し弱点でありますし、これに基く電力配分計画というよりも、先ほどから西田委員の言われるように、どうも根本が確立してない。
これにつきましても、前提といたしましては、どこまでも各社の間で、いわゆる全国的に見た電力配分というものを、その需要に応じて調整をして行くというような趣旨からいたしまして、お互いに契約を締結していただきまして、それに対してこちらが認可をする。
座談会は災害後の悪條件にもかかわらず大変に出席者が多うございまして、再編成問題に関しましては商工会議所、工業会、経済連合会、経営者協会等が連合して、近日中に最後の意見を定める予定でありましたが、大阪工業会からは希望として電力配分及び料金の地域差はなるべく公平に決められたい、大阪地区の需要を賄い得るだけの電源が欲しい、公益事業委員会には大阪を代表する委員を入れられたいという要求がありました。
ここへ参りますと、全国の電力の需給の指令所でございますから、一見して全部の電力配分の状態が分るわけであります。明けまして八月二日には、やはり午前十時に開会をいたしまして、第一点は電力需給の趨勢と電源開発の計画の点について、もう少し突つ込んで政府の説明を伺いたい。 第二点は、電源開発工事の進捗状況、第三点が、電力料金制度と電力量の割当制との概況について御報告を願いたい。
この一千百万キロワット・アワーの電力配分につきましては、九州の局長とそれから石淡局長、通商局長と両者のお話合いでおきめ願いたいということでおまかせをいたしております。どうか九州の局長とお話の上で御決定をいただきたい。もちろんその際通産局長も石炭の事情については十分了承しておられると思います。九州には優先的に石炭はお考えくださるものと私は考えております。
特に私は強調いたして置きますが、本院におきましても、衆議院におきましても、この重要性をはつきりと予知いたしまして、本年五月の十二日には水力電源開発に関する決議をいたしまして、具体的に「電力の効率的利用及び電力配分の適正化について有効なる措置を講ずること」という具体的な指示事項をいたしまして、政府に重大警告を與えておる。
一、電力の効率的利用及び電力配分の適正化について有効なる措置を講ずること。 一、電力行政運営につき諮問機関として民主的審議機関を設置すること。 右決議する。 決議の趣旨とするところは、この案文によつて明白とは存じますが、多少敷衍いたしまして提案理由を御説明申上げます。
一、綜合エネルギー源の中核として、既設電力設備の改良と、新水力電源の開発とを強力に推進するため、開発計画の具体化、資金、資材の手当を緊急に措置すること 一、電氣事業の経済的基礎を確立し、自力再生産力を保持せしめるために電力料金の合理的決定、企業の能率的運営及び労働意欲の昂揚に対して必要なる措置を講ずること 一、電力の効率的利用及び電力配分の適正化につき、有効なる措置を講ずること 一、電力行政の
一、電力の効率的利用及び電力配分の適正化につき有効なる措置を講ずること。 一、電力行政の運営につき諮問機関として民主的審議機関を設置すること。 右決議する。 以上であります。
電氣の配分につきましてはすでに火力は四百五十五万トンを今年焚くといたしまして電力配分を御計画のようでありますが、我々といたしましては、料金は去年のままでありますからして、石炭も去年と同じ、それから石炭の單價も去年と同じ、賃金の五千三百八十円の一割減というふうなことも料金に織込まれております。今の状況は非常に変つております。
それから二番目の問題は、これは非常にいまだに問題があるのでありまして、この電力配分ということは、今後相当官民共に考えなくてはいけない難物であると考えております。それから三番目の問題は、今度の出て來るべき電氣事業再編成の一つの大きな項目でございまして、電氣事業民主化委員会では、この点ははつきり決めておりませんが、相当の希望を縣側から出ておるということだけを申上げておきます。
○成瀬委員 一番後の電力配分問題も、最も大切な事柄でありまして、これは全國的な問題であると思います。昨年の十月、十一月の電力危機のときにおきまして、特に東京都内における消費者の人たちが大同團結いたしまして、この配分問題につきまして眞劍に立ち上り、相当好成績を收めておるのであります。なかんずく大井支社管内の南電協議会におきましては、見るべきものがあつたのであります。